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2020年 02月25日 16:02 (1558) 投稿 | 2020年 03月01日 21:05 (1552) 更新
・誤操作防止の描画保護機能を追加しました
設定した領域以外は描画できなくする、描画保護機能を追加しました。

「操作」→「誤操作防止」→「描画可能領域の選択」を押すと領域選択が表示されます。



描画したい領域を選択後、「決定」ボタンを押すと、描画可能領域に緑のボックスが表示され、
この領域外への描画行為はすべてキャンセルされるようになります。



・ChromiumEdgeブラウザ版、Androidブラウザ版で灰色領域をペンや指でスクロールした際にバウンスしないよう改善しました
・復元時に復元前の状態を自動保存しないよう変更しました
・タイムシフトの1日当たりの上限を60MBに拡張し、最大保管期間を3日に短縮しました
・スマホ版で反転機能使用中にコピー機能などが正常に動作しない問題を修正しました
・英語版で領域選択が正常に動作しないことがある問題を修正しました
・キャンバスサイズ変更時にiPadを除くスマホ版でキャンバスが正しくサイズ変更されない問題を修正しました

https://magical.kuku.lu/?3521
2020年 02月22日 05:19 (1561) 投稿 | 2020年 06月10日 13:15 (1452) 更新


従来、プッシュ接続先アドレス(RTMP接続先)とストリーム名は放送枠取得毎に変更となっていましたが、
アカウントIDごとに固定されるようになりました。

プッシュ接続先アドレスは、すべてのアカウントで「rtmp://rtmp.erinn.biz/live/」に固定となり、
ストリーム名は、アカウントのAPIキーが使用されます。

漏洩などで変更を希望される場合は、ログインページの「APIキー」欄の「変更」から可能です。
https://live.erinn.biz/login.php

「OBS接続先自動設定」や「kukuluLIVEかんたんセットアップ」を使用する場合は、毎回ソフトへ自動的に接続先を入力するため、この固定アドレスは使用しません。
下記の方に向けた機能となります。

・XSplitやffmpegを使用されている方(自動設定が利用できない方)
・kukuluLIVE Encoder2スマホアプリにおいて、外部RTMP機能経由でGoProなどを接続している方
・複数サイトで同時配信されている方
・Macから配信されている方
・Coffretの存在に気付いていない方

この機能は、リバースプロキシサーバを介して従来のプッシュサーバに繋ぐ方式になっているため、
従来通り直接非固定のアドレスで繋ぐほうがレイテンシや安定性の面で有利で、かつ低コストです。
kukuluLIVE Coffretに搭載の「OBS接続先自動設定」が利用できる環境の方は、引き続きそちらをご利用ください。
ビタ1Mbps無駄にしない気持ちが明日のkukuluLIVEを快適にします。ご協力に感謝します。

https://magical.kuku.lu/?3520
2020年 02月14日 17:30 (1569) 投稿
・好みのコンテンツを配信中の配信を見つけやすくなる機能を追加しました
「検索を保存」機能によって保存しているタグを含む配信は、
トップページの放送一覧の左上に優先表示され、さらに背景が青色になります。



「検索を保存」機能については下記をご参照ください。
https://magical.kuku.lu/?3499

https://magical.kuku.lu/?3519
2020年 02月09日 22:31 (1573) 投稿 | 2020年 02月09日 22:34 (1573) 更新
・新規使用アイテム「虹」を追加しました
「虹」はくくぽと交換できます。
虹の残り数がある状態で、配信のコメントで「/rainbow」と発言すると、配信画面に綺麗な虹を出すことができます。
虹には種類があり、レアな虹が出ることもあります。
レアな虹を見ることができたログイン中の視聴者さんには全員に嬉しいことが起きます。
(全員にくくぽがランダムで配布される、今日のスクラッチ回数がリセットされる、ハートポイントやタイトルの必要くくぽが一定時間低下する、など)

くくぽ交換フォーム
https://live.erinn.biz/login.kukupoint.php

・「B爆弾」アイテムを廃止しました
マビノギのB爆弾の存在を知らない方が大半を占めるようになり、
廃止への要望も多く寄せられていたことから、機能を廃止しました。
廃止時点でB爆弾を保有されていた方には、単価×個数分の補償のくくぽを振り込みました。

https://magical.kuku.lu/?3518
2020年 02月07日 20:24 (1575) 投稿 | 2020年 02月07日 20:25 (1575) 更新
配信のサムネイルを任意の画像に設定できる機能を追加しました。
配信ごとに別のサムネイルを設定したり、デフォルトサムネイルを自動で使いまわすこともできます。

デフォルトサムネイルは、放送枠管理ページの放送設定の「女子力アップ」から設定できます。


配信ごとに設定したい場合は、放送枠を取得後に放送枠管理ページから設定できます。


サムネイル画像は、サイズ「横1920×縦1080」未満、ファイル容量「2MB」未満の「JPEG, PNG」画像を指定できます。

「デフォルトサムネイル」が設定されている場合で、配信ごとのサムネイルが未設定の場合は、デフォルトサムネイルが使用されます。
両方のサムネイルが未設定の場合は、従来通り配信のキャプチャ画像が使用されます。

サムネイルは放送一覧画面(サムネモード)や、Twitterへの配信URL投稿時、ブラウザの再生中ポップアップなどで使用されます。


https://magical.kuku.lu/?3517
2020年 02月05日 18:15 (1578) 投稿 | 2020年 02月06日 19:20 (1577) 更新
kukuluLIVEでは、配信ネットワークの負荷に応じて30秒単位でサーバを動的に増減させており、
スパイクに備えて個々の収容率は限界の5割程度にとどめているため、
基本的にサーバ側の負荷により視聴が「重くなる」といったことはありません。

特定の配信のみ、映像が止まったり、バッファ待機が頻繁に発生する場合は、
配信者のOBS(エンコーダ)の設定が原因である可能性が高いです。

特にパソコンのスペックギリギリの設定にされている環境では、
設定直後は正常に動作していても、重いゲームを起動すると予期しないタイミングで問題が発生することもあります。

配信者さんは、下記の設定を今一度ご確認のうえ、余裕のある設定をお願いします。



1: エンコーダ設定
「x264」はソフトウェアエンコードのため激重です。
できる限りハードウェアエンコードを使用してください。
環境により異なりますが「NVIDIA NVENC H.264 (new)」、「H264/AVC Encoder (AMD Advanced Media Framework)」、「QuickSync H.264」がハードウェアエンコードです。
より新しいOBSでは、より軽量かつ高画質なハードウェアエンコードを使用できます。古いOBSをご使用の場合は最新版への更新もお勧めします。

2: ビットレート設定
高すぎると通信安定性が損なわれますが、低すぎてもエンコード負荷が増大します。
「1500~3500Kbps」程度に設定されることをお勧めします。

3: プリセット(CPU使用のプリセット、ターゲットの使用法など)
上記エンコーダ設定が「x264」の環境において、プリセットを「slow」寄りに合わせると激重になります。
当該環境では高くとも「faster」、標準的なスペックであれば「veryfast」程度に設定してください。
ハードウェアエンコード環境においては、プリセットを上げても安定性は損なわれませんが、
できる限りレイテンシやパフォーマンス寄りの設定をお勧めします。

【Q&A】

Q. 他の配信サイトでは問題がなかったのですが、kukuluLIVEではなぜ設定にマージンが必要なのですか?
A. kukuluLIVEでは遅延が最短0.5秒の超低遅延配信を実現しているため、ほんの少しの処理遅延でもバッファがゼロになり、再生が中断します。
他の配信サイトでは平均10秒ほどの遅延(バッファ)があり、その間に処理遅延を吸収できるため、スペック不足が表面化しにくくなっています。

Q. ハードウェアエンコードを使用すると画質が低下するのでは?
A. ソフトウェアエンコードよりも画質は低くなりますが、ビットレートを2割程度上げることで大抵の場合カバーできます。

Q. ハードウェアエンコードを使用するとゲームの動作が遅くなるのでは?
A. 生放送のエンコードはGPUを全力で回すことはありません。高くても最大負荷の10%程度です。
大抵の環境においてはほとんど無視できるレベルです。

Q. タイムシフトが正常に再生できないことがあるのも同じ原因ですか?
A. 多くの場合、原因は同じです。タイムシフトは標準ではエンコードなしで提供していますが、
データに不備を検知した場合のみ再エンコードを行ってから提供しています。
このため、スペック不足はタイムシフト提供までの時間が延びたり画質が低下する原因になります。

https://magical.kuku.lu/?3516
2020年 01月29日 04:14 (1585) 投稿 | 2020年 01月30日 02:53 (1584) 更新


・プレビュー機能を改良しました
表示中のキャンバス位置が赤のボックスで表示されるようになり、
プレビュー上の任意な位置をクリックやドラッグすることでキャンバスの移動もできるようになりました。
パソコン版、iOS版に対応しています。(Android版は移動のみ非対応)

・領域選択ウィンドウを改善しました
レイヤー操作やコピー、削除などで領域を選択中は、ペンモードであっても描画しないようになりました。
誤って線を引いてしまうことを防ぐ改善です。

・ショートカット設定を追加しました
「均等透過ペン」と「マスク均等透過ペン」にショートカットキー割り当てが可能になりました。

・マウスホイールズームの挙動を改善しました
・Chrome系ブラウザにおいて、領域選択時のリサイズがペンタブから利用できない問題を修正しました
・Android環境においてウィンドウが固定されないことがある問題を修正しました
・スマホ版のなでなでモードが正常に利用できないことがある問題を修正しました
・Android環境でウィンドウが行方不明になったりリセットが機能しないことがある問題を修正しました

https://magical.kuku.lu/?3515
2020年 01月15日 18:39 (1599) 投稿 | 2020年 01月15日 18:50 (1599) 更新
・よりスムーズに描画できるよう改善しました
ChromeやFirefox、Androidアプリ版、Androidブラウザ版は線がカクカクしやすくなっていましたが、これを改善しました。
スペックの低い環境(もしくは省電力設定がきつめの環境)では特にこの改善の効果を感じられます。

Windows7 IE11がサポート終了となり、Windows10においてもEdgeがChromeエンジンに切り替わるため、
今後はWindows版ではChromeエンジンのみが推奨環境となります。

・描画中にキャンバス外に出た場合の挙動を改善しました
キャンバスの端ギリギリに描画できるようになりました。

https://magical.kuku.lu/?3514
2020年 01月14日 05:46 (1600) 投稿 | 2020年 01月14日 06:30 (1600) 更新


Windows7(家庭向け)は2020年1月14日をもって製品寿命が終了となりました。
セキュリティパッチを含めて一切のサポートがなくなり、使用を継続することは非常に危険です。
当サイトでも原則としてサポートの対象外とさせていただきます。

・Windows7からのサイトやサービスの利用について
大半の機能についてはWindows7からの利用も引き続き可能ですが、
今後のアップデートの際に動作確認を行わず、サポートもできなくなります。
サイトごとの取り扱いについては下記をご参照ください。

kukuluLIVE: Windows7のサポート期限について
https://magical.kuku.lu/?num=3465
*生放送におけるWindows7のIEブラウザ対応終了など

MagicalDraw: Windows7のサポート終了とWacomアドオンについて
https://magical.kuku.lu/?num=3466
*Windows7のIEブラウザ対応終了、Wacomアドオン対応終了など

・リモートサポートやご質問等への対応
2020年1月14日以降はWindows8.1以降のみ対応いたします。
Windows7およびそれ以前の環境の方は対応不可となりますのでご了承ください。

https://magical.kuku.lu/?3513
2020年 01月13日 12:35 (1601) 投稿 | 2021年 04月30日 03:10 (1128) 更新
遠隔地にいるゲストのゲーム画面等をリアルタイムに配信映像に映すことができる、
「kukuluLIVE VirtualCam over Network」をリリースしました。

ゲーム配信などをゲストと共同で行う場合、“ゲスト視点の映像を視聴者に見せる”ためには、
“ゲスト側でも放送を行って共同放送としてPinP機能を利用する”か、
“Discordなどの画面共有をOBSで取り込む”などの方法がありました。
それらの方法と比べて下記のメリットがあります。

・OBSに直接組み込めるため毎回設定する必要がない
・ほぼラグ無しでゲストの映像を配信に映すことができる
・視聴者側の帯域消費が増加しない
・ゲスト側で放送を立てる必要がない(ゲスト側で放送することもできます)
・映像サイズと表示倍率を固定できる
・2人以上のゲストの映像を同時に受信したり、受信しながら送信が可能
・別のPCからの入力を1つの映像に合成できる
・音声と分離できる(通話は別途Discordなどを利用)
※「kukuluLIVE FaceRig over Network」も同時に利用できるため、FaceRigアバターとも分離できます。

例1)ゲストを2人呼んで全員の画面を配信に映す場合:


例2)相互にゲーム映像とFaceRigを送受信して共同配信する場合:




【VirtualCam送信の設定(ゲスト側)】

1. 「OBS(v26以降)」もしくは「XSplit Broadcaster」を起動し、配信と同様に適切に設定します。
※XSplit無料版でも利用できますがロゴが入ります。XSplitから配信接続する必要はありません。
※OBS(v26以降)の場合は起動して「仮想カメラ開始」を押します。

2. ChromeまたはFirefoxから下記の「kukuluLIVE VirtualCam over Network (送信側)」ページを開きます。
https://live.erinn.biz/login.vcam.sender.php
※ChromeよりFirefoxのほうが画質は良いですが、帯域は余分に使います。

(Coffretをお使いの場合は、Coffretの「ツール」>「VirtualCam over Network」>「自分のOBS/XSplit映像をコラボ相手に送信する」を開きます。)

3. カメラの使用を許可します。

※デバイスの選択を要求された場合、OBSの場合は「OBS Virtual Camera」を、XSplit使用の場合は「XSplitBroadcaster」を選択してください。
※使用できない場合は他にビデオを使用している全てのアプリケーション(OBSなど)を終了させ、再起動もお試しください。

4. 「VirtualCamのプレビューを開始」ボタンが表示されたら押します。


5. VirtualCamのプレビューが開始されたら「パブリッシュ開始」ボタンを押します。


6. この状態になればゲスト側の準備は完了です。配信者側に「相手のOBSに設定するURL」を通知してください。このURLはkukuluIDごとに固有です。




【VirtualCam受信の設定(配信者側)】

Coffretを使用すると、下記の手動設定は不要です。
Coffretの「ツール」>「VirtualCam over Network」>「コラボ相手の映像をOBSに表示する」から一発設定できます。


1. OBSのバージョンが「24.0.3」以降であることを確認し、そうでない場合は「ヘルプ」→「更新を確認」から最新版に更新します。

2. ソースの「+」ボタンを押して「ブラウザ」ソースを追加します。


3. ソースの名前設定は任意です。「OK」ボタンを押します。


4. 「URL」にゲストから通知された「kukuluLIVE VirtualCam over Network」のURLをペーストします。
幅は「1280」、高さは「720」に設定します。
「表示されていないときにソースをシャットダウン」は必ずオンにしてください。
設定ができれば「OK」ボタンを押して閉じます。


5. 配信プレビュー上にゲストの映像が表示されれば設定は完了です。
使用しないときはブラウザソースを非表示にしてください。

同じゲストを呼ぶときはブラウザソースを表示するだけで設定は完了です。
他のゲストを呼ぶときはブラウザソースのURLを変更するか、2つ目のブラウザソースを作成してください。同時に複数のゲストを呼ぶことができます。

*アバターの動きがカクカクする場合:
OBSの「設定」→「詳細設定」→「ソース」→「ブラウザソースのハードウェアアクセラレーションを有効にする」をオンにしてOBSを再起動してください。

*再生開始ボタンが出る場合:
「表示されていないときにソースをシャットダウン」がオンになっていることを確認のうえ、ソースの非表示→表示を行うと再読み込みされて正常に再生できます。



【Q&A】
Q. ゲストは配信できないのですか?
A. できます。XSplitはVirtualCam専用にしてOBSから配信することも、OBSで両方こなすこともできます。

Q. 従来の共同配信機能は同時に使用できますか?
A. できます。「kukuluLIVE VirtualCam over Network」でお互いに送信&受信をしてどちらの配信も相手の画面が映る状態にしてください。
その状態で放送枠を取得して合流を行うと、PinPが非表示になり、視聴者数の合算とコメント欄の合流のみが機能します。

https://magical.kuku.lu/?3512
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