2020年 02月07日 20:24 (1547日前) 投稿
| 2020年 02月07日 20:25 (1547日前) 更新
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配信のサムネイルを任意の画像に設定できる機能を追加しました。 配信ごとに別のサムネイルを設定したり、デフォルトサムネイルを自動で使いまわすこともできます。
デフォルトサムネイルは、放送枠管理ページの放送設定の「女子力アップ」から設定できます。
配信ごとに設定したい場合は、放送枠を取得後に放送枠管理ページから設定できます。
サムネイル画像は、サイズ「横1920×縦1080」未満、ファイル容量「2MB」未満の「JPEG, PNG」画像を指定できます。
「デフォルトサムネイル」が設定されている場合で、配信ごとのサムネイルが未設定の場合は、デフォルトサムネイルが使用されます。 両方のサムネイルが未設定の場合は、従来通り配信のキャプチャ画像が使用されます。
サムネイルは放送一覧画面(サムネモード)や、Twitterへの配信URL投稿時、ブラウザの再生中ポップアップなどで使用されます。
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https://magical.kuku.lu/?3517 |
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2020年 02月05日 18:15 (1550日前) 投稿
| 2020年 02月06日 19:20 (1548日前) 更新
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kukuluLIVEでは、配信ネットワークの負荷に応じて30秒単位でサーバを動的に増減させており、 スパイクに備えて個々の収容率は限界の5割程度にとどめているため、 基本的にサーバ側の負荷により視聴が「重くなる」といったことはありません。
特定の配信のみ、映像が止まったり、バッファ待機が頻繁に発生する場合は、 配信者のOBS(エンコーダ)の設定が原因である可能性が高いです。
特にパソコンのスペックギリギリの設定にされている環境では、 設定直後は正常に動作していても、重いゲームを起動すると予期しないタイミングで問題が発生することもあります。
配信者さんは、下記の設定を今一度ご確認のうえ、余裕のある設定をお願いします。
1: エンコーダ設定 「x264」はソフトウェアエンコードのため激重です。 できる限りハードウェアエンコードを使用してください。 環境により異なりますが「NVIDIA NVENC H.264 (new)」、「H264/AVC Encoder (AMD Advanced Media Framework)」、「QuickSync H.264」がハードウェアエンコードです。 より新しいOBSでは、より軽量かつ高画質なハードウェアエンコードを使用できます。古いOBSをご使用の場合は最新版への更新もお勧めします。
2: ビットレート設定 高すぎると通信安定性が損なわれますが、低すぎてもエンコード負荷が増大します。 「1500~3500Kbps」程度に設定されることをお勧めします。
3: プリセット(CPU使用のプリセット、ターゲットの使用法など) 上記エンコーダ設定が「x264」の環境において、プリセットを「slow」寄りに合わせると激重になります。 当該環境では高くとも「faster」、標準的なスペックであれば「veryfast」程度に設定してください。 ハードウェアエンコード環境においては、プリセットを上げても安定性は損なわれませんが、 できる限りレイテンシやパフォーマンス寄りの設定をお勧めします。
【Q&A】
Q. 他の配信サイトでは問題がなかったのですが、kukuluLIVEではなぜ設定にマージンが必要なのですか? A. kukuluLIVEでは遅延が最短0.5秒の超低遅延配信を実現しているため、ほんの少しの処理遅延でもバッファがゼロになり、再生が中断します。 他の配信サイトでは平均10秒ほどの遅延(バッファ)があり、その間に処理遅延を吸収できるため、スペック不足が表面化しにくくなっています。
Q. ハードウェアエンコードを使用すると画質が低下するのでは? A. ソフトウェアエンコードよりも画質は低くなりますが、ビットレートを2割程度上げることで大抵の場合カバーできます。
Q. ハードウェアエンコードを使用するとゲームの動作が遅くなるのでは? A. 生放送のエンコードはGPUを全力で回すことはありません。高くても最大負荷の10%程度です。 大抵の環境においてはほとんど無視できるレベルです。
Q. タイムシフトが正常に再生できないことがあるのも同じ原因ですか? A. 多くの場合、原因は同じです。タイムシフトは標準ではエンコードなしで提供していますが、 データに不備を検知した場合のみ再エンコードを行ってから提供しています。 このため、スペック不足はタイムシフト提供までの時間が延びたり画質が低下する原因になります。
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https://magical.kuku.lu/?3516 |
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2020年 01月29日 04:14 (1557日前) 投稿
| 2020年 01月30日 02:53 (1556日前) 更新
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・プレビュー機能を改良しました 表示中のキャンバス位置が赤のボックスで表示されるようになり、 プレビュー上の任意な位置をクリックやドラッグすることでキャンバスの移動もできるようになりました。 パソコン版、iOS版に対応しています。(Android版は移動のみ非対応)
・領域選択ウィンドウを改善しました レイヤー操作やコピー、削除などで領域を選択中は、ペンモードであっても描画しないようになりました。 誤って線を引いてしまうことを防ぐ改善です。
・ショートカット設定を追加しました 「均等透過ペン」と「マスク均等透過ペン」にショートカットキー割り当てが可能になりました。
・マウスホイールズームの挙動を改善しました ・Chrome系ブラウザにおいて、領域選択時のリサイズがペンタブから利用できない問題を修正しました ・Android環境においてウィンドウが固定されないことがある問題を修正しました ・スマホ版のなでなでモードが正常に利用できないことがある問題を修正しました ・Android環境でウィンドウが行方不明になったりリセットが機能しないことがある問題を修正しました
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https://magical.kuku.lu/?3515 |
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2020年 01月15日 18:39 (1570日前) 投稿
| 2020年 01月15日 18:50 (1570日前) 更新
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・よりスムーズに描画できるよう改善しました ChromeやFirefox、Androidアプリ版、Androidブラウザ版は線がカクカクしやすくなっていましたが、これを改善しました。 スペックの低い環境(もしくは省電力設定がきつめの環境)では特にこの改善の効果を感じられます。
Windows7 IE11がサポート終了となり、Windows10においてもEdgeがChromeエンジンに切り替わるため、 今後はWindows版ではChromeエンジンのみが推奨環境となります。
・描画中にキャンバス外に出た場合の挙動を改善しました キャンバスの端ギリギリに描画できるようになりました。
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https://magical.kuku.lu/?3514 |
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2020年 01月14日 05:46 (1572日前) 投稿
| 2020年 01月14日 06:30 (1572日前) 更新
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Windows7(家庭向け)は2020年1月14日をもって製品寿命が終了となりました。 セキュリティパッチを含めて一切のサポートがなくなり、使用を継続することは非常に危険です。 当サイトでも原則としてサポートの対象外とさせていただきます。
・Windows7からのサイトやサービスの利用について 大半の機能についてはWindows7からの利用も引き続き可能ですが、 今後のアップデートの際に動作確認を行わず、サポートもできなくなります。 サイトごとの取り扱いについては下記をご参照ください。
kukuluLIVE: Windows7のサポート期限について https://magical.kuku.lu/?num=3465 *生放送におけるWindows7のIEブラウザ対応終了など
MagicalDraw: Windows7のサポート終了とWacomアドオンについて https://magical.kuku.lu/?num=3466 *Windows7のIEブラウザ対応終了、Wacomアドオン対応終了など
・リモートサポートやご質問等への対応 2020年1月14日以降はWindows8.1以降のみ対応いたします。 Windows7およびそれ以前の環境の方は対応不可となりますのでご了承ください。
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https://magical.kuku.lu/?3513 |
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