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2020年 04月21日 03:45 (1437) 投稿 | 2020年 04月21日 07:15 (1437) 更新
2020/04/21 07:12追記
2年以内に新規に配信を始められた方への周知が不足しており意図せず減算対象となった方が多かったため、
削除された配信の経験値減算は、本日(2020/04/21)以降の分のみとするよう改善を行いました。
放送枠管理ページに一度アクセスしていただくと減算された分が元に戻ります。
本日以降に配信記録の削除を行うとその分は減算対象になりますのでご注意ください。


「突然配信者レベルが巻き戻った」というお問い合わせを多くいただいているため、
仕様について解説させていただきます。

配信者レベルの経験値は、“削除されていない”配信の累積放送時間やコメント数などから算出されるため、
放送後にご自身で配信記録を削除された場合、配信者レベルが巻き戻る場合があります。

この減算分の計算処理は加算分と異なり重い処理のため、約2年おきのデータベース最適化の際に実施されます。
このため突然配信者レベルが急激に減少するケースがありますが(現状は)仕様になります。ご了承ください。


https://magical.kuku.lu/?3526
2020年 04月08日 04:57 (1450) 投稿 | 2020年 04月18日 07:39 (1440) 更新
・Twitter連携機能を改良しました
従来はTwitter連携(ログイン)を行った場合、ログアウトしない限り参加者名がTwitterIDに固定されていましたが、
Twitterログイン中も匿名を含む任意の名前で参加できるようになりました。ルーム入場時に選択できます。



また、ルームのアクセス履歴などはIPアドレス単位で区別されていましたが、TwitterIDでログインすることでIPアドレスが同一でも区別して記録されるようになりました。
この機能により、家庭内に複数の利用者が存在する場合も、正常に動作するようになります。

加えて、ルームオーナーの認証機能を改善しました。
複数のTwitterIDにルームオーナー情報が関連付けできるようになり、複数のルームを複数人で管理する際、毎回オーナーパスワードでのログインが不要になりました。

・一時オーナー機能を追加しました
一時オーナー機能は、信頼できる参加者を一時的にオーナーに昇格させ、BANや巻き戻しなど一部の権限を与えることができる機能です。
オーナーはルーム内の参加者一覧の「一時オーナー指定」ボタンから使用できます。



オーナーは一時オーナー権限の付与と剥奪がいつでも可能です。
一時オーナーはさらに他の参加者を一時オーナーに昇格させることができます。
ルームが無人になりサスペンドされた時点で全ての一時オーナー権限は消失します。

この機能を活用することで、オーナーパスワードを教えることなく、信頼できる参加者に管理を任せることができます。

・BAN機能を改善しました
オーナーは「BANリスト」ページからBANした参加者の一覧を確認でき、解除も可能になりました。

・ルームの説明文や名前に絵文字の使用が可能になりました
ルームの説明文や名前でUnicode絵文字が「?」表示にならず正常に使用できるようになりました。

・英語に対応しました
日本語以外の端末からアクセスした場合、ほぼすべてのUIが英語表記になります。パソコン版とスマホ版の両方が対応しています。
端末設定と異なる言語で表示したい場合はページ下部から強制変更が可能です。

・公開ルームの仕様を改善しました
公開ルームが管理できなくなることを防ぐため、ルームオーナー(一時オーナー含む)がルームに居なくなると自動的に非公開になるよう変更しました。

・オーナー機能解放機能を改善しました
「解放しない」「誰にでも解放」に加えて「Twitter認証済みの参加者にのみ解放」設定を追加しました。

・キャンバスの最大サイズを3000×3000に変更しました
iPadなどでメモリ不足に陥って動作が著しく遅延することがあるため、最大キャンバスを制限しています。
リスクを承知で4000×4000までのキャンバスに設定したい場合は、
入場ページの「画像ファイルをキャンバスとして初期化(上級者向け)」から指定サイズの透明PNGをアップロードしてください。

・描画時にキャンバスに巻き戻りが生じることがある問題を修正しました
大人数で大きなキャンバスに同時に激しく描画した場合、ルームへの再入場時にキャンバスが巻き戻ったり、
一部の描画に欠落が生じることがある問題を修正しました。

https://magical.kuku.lu/?3524
2020年 03月28日 11:27 (1461) 投稿
詳細設定の「ダークモード」から、ダークモードに関する設定を変更できます。

デフォルト状態では、OSの設定に追従します。
OSの設定にかかわらず強制的にダークモードにしたり、その逆も可能です。



ダークモード機能自体はすべての環境でご利用いただけますが、
OSの設定への追従は、現状Windows版、Mac版、iOS版のみとなります。
Android版では捨てメアド内の詳細設定からダークモードを「オン」に変更が必要です。

https://magical.kuku.lu/?3523
2020年 03月09日 02:10 (1480) 投稿 | 2020年 03月09日 02:19 (1480) 更新
kukuluLIVEでは配信者クラスや録画視聴数によって動的に録画保存期間を決定していますが、
配信数の増加や画質(ビットレート)の上昇によって時間あたりのストレージ必要量が急激に増加しており、
録画サーバやストレージの追加および保守が困難になりつつあります。

このため、割り当てられた録画サーバのストレージ容量が切迫している場合に限り、
表記の日数より保管期間が短縮されることがあります。
これらは自動的に行われ、十分なストレージが確保できた段階で従来の仕様に戻ります。
(チケットで行われた永久保存がキャンセルされることはありません)

重要な配信の録画については、配信映像上にコメントをオーバーレイした上でOBS側でローカル保存を行っていただき、
配信後にYouTubeなどにアップロードされることもご検討ください。

ご不便をおかけいたしますがご理解とご協力をお願いいたします。

https://magical.kuku.lu/?3522
2020年 02月25日 16:02 (1493) 投稿 | 2020年 03月01日 21:05 (1487) 更新
・誤操作防止の描画保護機能を追加しました
設定した領域以外は描画できなくする、描画保護機能を追加しました。

「操作」→「誤操作防止」→「描画可能領域の選択」を押すと領域選択が表示されます。



描画したい領域を選択後、「決定」ボタンを押すと、描画可能領域に緑のボックスが表示され、
この領域外への描画行為はすべてキャンセルされるようになります。



・ChromiumEdgeブラウザ版、Androidブラウザ版で灰色領域をペンや指でスクロールした際にバウンスしないよう改善しました
・復元時に復元前の状態を自動保存しないよう変更しました
・タイムシフトの1日当たりの上限を60MBに拡張し、最大保管期間を3日に短縮しました
・スマホ版で反転機能使用中にコピー機能などが正常に動作しない問題を修正しました
・英語版で領域選択が正常に動作しないことがある問題を修正しました
・キャンバスサイズ変更時にiPadを除くスマホ版でキャンバスが正しくサイズ変更されない問題を修正しました

https://magical.kuku.lu/?3521
2020年 02月22日 05:19 (1496) 投稿 | 2020年 06月10日 13:15 (1387) 更新


従来、プッシュ接続先アドレス(RTMP接続先)とストリーム名は放送枠取得毎に変更となっていましたが、
アカウントIDごとに固定されるようになりました。

プッシュ接続先アドレスは、すべてのアカウントで「rtmp://rtmp.erinn.biz/live/」に固定となり、
ストリーム名は、アカウントのAPIキーが使用されます。

漏洩などで変更を希望される場合は、ログインページの「APIキー」欄の「変更」から可能です。
https://live.erinn.biz/login.php

「OBS接続先自動設定」や「kukuluLIVEかんたんセットアップ」を使用する場合は、毎回ソフトへ自動的に接続先を入力するため、この固定アドレスは使用しません。
下記の方に向けた機能となります。

・XSplitやffmpegを使用されている方(自動設定が利用できない方)
・kukuluLIVE Encoder2スマホアプリにおいて、外部RTMP機能経由でGoProなどを接続している方
・複数サイトで同時配信されている方
・Macから配信されている方
・Coffretの存在に気付いていない方

この機能は、リバースプロキシサーバを介して従来のプッシュサーバに繋ぐ方式になっているため、
従来通り直接非固定のアドレスで繋ぐほうがレイテンシや安定性の面で有利で、かつ低コストです。
kukuluLIVE Coffretに搭載の「OBS接続先自動設定」が利用できる環境の方は、引き続きそちらをご利用ください。
ビタ1Mbps無駄にしない気持ちが明日のkukuluLIVEを快適にします。ご協力に感謝します。

https://magical.kuku.lu/?3520
2020年 02月14日 17:30 (1504) 投稿
・好みのコンテンツを配信中の配信を見つけやすくなる機能を追加しました
「検索を保存」機能によって保存しているタグを含む配信は、
トップページの放送一覧の左上に優先表示され、さらに背景が青色になります。



「検索を保存」機能については下記をご参照ください。
https://magical.kuku.lu/?3499

https://magical.kuku.lu/?3519
2020年 02月09日 22:31 (1508) 投稿 | 2020年 02月09日 22:34 (1508) 更新
・新規使用アイテム「虹」を追加しました
「虹」はくくぽと交換できます。
虹の残り数がある状態で、配信のコメントで「/rainbow」と発言すると、配信画面に綺麗な虹を出すことができます。
虹には種類があり、レアな虹が出ることもあります。
レアな虹を見ることができたログイン中の視聴者さんには全員に嬉しいことが起きます。
(全員にくくぽがランダムで配布される、今日のスクラッチ回数がリセットされる、ハートポイントやタイトルの必要くくぽが一定時間低下する、など)

くくぽ交換フォーム
https://live.erinn.biz/login.kukupoint.php

・「B爆弾」アイテムを廃止しました
マビノギのB爆弾の存在を知らない方が大半を占めるようになり、
廃止への要望も多く寄せられていたことから、機能を廃止しました。
廃止時点でB爆弾を保有されていた方には、単価×個数分の補償のくくぽを振り込みました。

https://magical.kuku.lu/?3518
2020年 02月07日 20:24 (1511) 投稿 | 2020年 02月07日 20:25 (1511) 更新
配信のサムネイルを任意の画像に設定できる機能を追加しました。
配信ごとに別のサムネイルを設定したり、デフォルトサムネイルを自動で使いまわすこともできます。

デフォルトサムネイルは、放送枠管理ページの放送設定の「女子力アップ」から設定できます。


配信ごとに設定したい場合は、放送枠を取得後に放送枠管理ページから設定できます。


サムネイル画像は、サイズ「横1920×縦1080」未満、ファイル容量「2MB」未満の「JPEG, PNG」画像を指定できます。

「デフォルトサムネイル」が設定されている場合で、配信ごとのサムネイルが未設定の場合は、デフォルトサムネイルが使用されます。
両方のサムネイルが未設定の場合は、従来通り配信のキャプチャ画像が使用されます。

サムネイルは放送一覧画面(サムネモード)や、Twitterへの配信URL投稿時、ブラウザの再生中ポップアップなどで使用されます。


https://magical.kuku.lu/?3517
2020年 02月05日 18:15 (1513) 投稿 | 2020年 02月06日 19:20 (1512) 更新
kukuluLIVEでは、配信ネットワークの負荷に応じて30秒単位でサーバを動的に増減させており、
スパイクに備えて個々の収容率は限界の5割程度にとどめているため、
基本的にサーバ側の負荷により視聴が「重くなる」といったことはありません。

特定の配信のみ、映像が止まったり、バッファ待機が頻繁に発生する場合は、
配信者のOBS(エンコーダ)の設定が原因である可能性が高いです。

特にパソコンのスペックギリギリの設定にされている環境では、
設定直後は正常に動作していても、重いゲームを起動すると予期しないタイミングで問題が発生することもあります。

配信者さんは、下記の設定を今一度ご確認のうえ、余裕のある設定をお願いします。



1: エンコーダ設定
「x264」はソフトウェアエンコードのため激重です。
できる限りハードウェアエンコードを使用してください。
環境により異なりますが「NVIDIA NVENC H.264 (new)」、「H264/AVC Encoder (AMD Advanced Media Framework)」、「QuickSync H.264」がハードウェアエンコードです。
より新しいOBSでは、より軽量かつ高画質なハードウェアエンコードを使用できます。古いOBSをご使用の場合は最新版への更新もお勧めします。

2: ビットレート設定
高すぎると通信安定性が損なわれますが、低すぎてもエンコード負荷が増大します。
「1500~3500Kbps」程度に設定されることをお勧めします。

3: プリセット(CPU使用のプリセット、ターゲットの使用法など)
上記エンコーダ設定が「x264」の環境において、プリセットを「slow」寄りに合わせると激重になります。
当該環境では高くとも「faster」、標準的なスペックであれば「veryfast」程度に設定してください。
ハードウェアエンコード環境においては、プリセットを上げても安定性は損なわれませんが、
できる限りレイテンシやパフォーマンス寄りの設定をお勧めします。

【Q&A】

Q. 他の配信サイトでは問題がなかったのですが、kukuluLIVEではなぜ設定にマージンが必要なのですか?
A. kukuluLIVEでは遅延が最短0.5秒の超低遅延配信を実現しているため、ほんの少しの処理遅延でもバッファがゼロになり、再生が中断します。
他の配信サイトでは平均10秒ほどの遅延(バッファ)があり、その間に処理遅延を吸収できるため、スペック不足が表面化しにくくなっています。

Q. ハードウェアエンコードを使用すると画質が低下するのでは?
A. ソフトウェアエンコードよりも画質は低くなりますが、ビットレートを2割程度上げることで大抵の場合カバーできます。

Q. ハードウェアエンコードを使用するとゲームの動作が遅くなるのでは?
A. 生放送のエンコードはGPUを全力で回すことはありません。高くても最大負荷の10%程度です。
大抵の環境においてはほとんど無視できるレベルです。

Q. タイムシフトが正常に再生できないことがあるのも同じ原因ですか?
A. 多くの場合、原因は同じです。タイムシフトは標準ではエンコードなしで提供していますが、
データに不備を検知した場合のみ再エンコードを行ってから提供しています。
このため、スペック不足はタイムシフト提供までの時間が延びたり画質が低下する原因になります。

https://magical.kuku.lu/?3516
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