・サーバー側の描画エンジンを改良しました今回、サーバー側の描画エンジンをGPUベースのものに変更しました。
大半の環境ではクライアント側の描画とほとんど同じようにサーバー側でも描画されるようになります。
特に、透明度をかなり下げた状態(15%以下)で特定の色味で描画した際、実際とは異なる色で描画される問題が大幅に緩和されます。
ただし、今度は逆にCanvasの描画にGPU支援のついていない環境では描画にずれが生じるようになります。
もはやハードウェア的に対応していないデバイスは歴史的価値が出ている頃ですが、
ご自身で支援を無効化している場合に影響が出ますので、
「グラフィック アクセラレーションが使用可能な場合は使用する」をオフにされている場合は、オンに戻してご利用ください。
・移動、コピーの使用時の画質低下を防ぐよう改良しました元のサイズから変更せず移動やコピーを行った場合、スムージングを行わないようになり、
ぼやけてしまう現象を回避できるようになりました。
・「最大人数の制限」機能を追加しましたオーナー/サブオーナーは、ルーム入場ページ>ルームの設定変更>カスタムから、最大人数の制限を設定できます。
ルーム内の人数が設定人数に達した場合、新しい参加ができなくなります。
満員でも、既に参加している人の別デバイスからの接続や、切断による再接続は可能です。
オーナー/サブオーナーは満員でも入場できます。
公開ルームが満員になった場合は自動的に非公開になります。満員でなくなると自動で公開されます。