・タブを切り替えても状態が保持されるようになりました(アプリ版)アドレス・受信トレイ・送信トレイ・新規メールのそれぞれのタブが独立して動作し、タブを切り替えても状態が保持されます。
既に開いたタブに戻った際、スクロールやメールを開く等、既に何らかの操作をしている場合は更新されずそのまま戻れます。
更新したい場合は同じタブをもう一度開くか、更新ボタンを使用してください。
Android版 v2021.12.30.1以降、iOS版 v2.4.2以降で利用できます。
・複数のプラットフォームからプレミアムプランを購入した際の挙動を改善しました(アプリ版)例えば1つのInstAddrアカウントをAndroidとiOSで使用している場合、
Androidで購入したプレミアムプランの期限が切れたあと、iOSで購入してもAndroid側は期限が切れたままになっていましたが、
より長い期限をもつ契約が優先して使用されるようになります。
・送信元メールサーバの国情報を表示する機能を追加しましたそのメールがどの国から送信されたものか一目で確認できます。
押すと、送信元メールサーバの情報が表示されます。
捨てメアド同士のメールの場合は、捨てメアドのアイコンが表示されます。
・受信拒否の仕様を改善しましたAmazonを装う詐欺メールを受信拒否しようとして「Amazon」を拒否リストに追加した結果、
AmazonSES経由のメールをすべて拒否してしまうケースが多いため、
受信拒否判定のうちメールアドレスに関するもの(From、Envelope From、ReplyTo)は、「@」または「.」を含む場合のみ判定するよう改善しました。
例えば「Amazon」を設定中の場合、本文中に「Amazon」が含まれる場合のみ機能するようになり、AmazonSES経由のメールは通過します。
AmazonSES経由のメールも拒否したい場合は「amazonses.com」を設定します。