・背景機能を改良し、オリジナル背景を追加できるようになりました従来、背景は一般参加者が自由に変更でき、オーナーが全員の背景をロックすることもできる仕様でしたが、
オーナーが背景を変更するとただちに全員の背景が同じものに変更され、
一般参加者は背景の変更ができない仕様になりました。
加えて、オリジナル背景を追加できるようになりました。
入場ページでオーナーがオリジナル背景画像をアップロードできます。
キャンバスサイズと背景画像のサイズが異なる場合、背景画像を伸縮するか、タイル状に繰り返すかを選択できます。
追加したオリジナル背景はルーム内で「操作」→「背景画像」から指定できます。
たとえば合作企画において説明書きと分割枠を背景化しておくことで、
レイヤー1と2を自由に使え、キャンバスを初期化しても説明書きを復元する必要がなくなります。
また、現在のキャンバスを簡単に背景画像化することができます。
「操作」→「背景画像」→「現在のキャンバスから背景を作成」から、レイヤー統合した画像を背景画像として追加できます。
背景化してから現在のキャンバスをクリアすることで、編集できない最下層レイヤーとしても活用できます。
プレビューやタイムシフト、リプレイ記録データにおいても背景画像が反映されます。
復元時には背景は含まれないので、背景画像を使用していても透明部分はそのまま保持されます。
・グリッド機能を追加しました「設定」→「表示設定」→「グリッドを表示」から、
背景よりは上、描画レイヤーよりは下の位置にグリッドを表示することができます。
20ピクセルが1マスで、200ピクセルごとに線の色が濃く表示されます。
グリッドは背景とは異なるため参加者が自由に設定を変更でき、保存時には非表示になります。
・Firefoxが非対応ブラウザになりましたデスクトップ版、モバイル版問わずFirefoxではご利用いただけなくなりました。
もうだれも使っていないブラウザですが独自エンジンのため配慮しなければならない箇所が多く、切り捨てることで軽量化を図ります。
・スポイト機能で完全に何も描かれていない箇所は吸い取れないよう改善しました・スポイト機能で透明度のある個所を吸い取った場合色が変化する問題を修正しました・制作モードで背景が表示されない問題を修正しました