・Twitter連携機能を改良しました従来はTwitter連携(ログイン)を行った場合、ログアウトしない限り参加者名がTwitterIDに固定されていましたが、
Twitterログイン中も匿名を含む任意の名前で参加できるようになりました。ルーム入場時に選択できます。
また、ルームのアクセス履歴などはIPアドレス単位で区別されていましたが、TwitterIDでログインすることでIPアドレスが同一でも区別して記録されるようになりました。
この機能により、家庭内に複数の利用者が存在する場合も、正常に動作するようになります。
加えて、ルームオーナーの認証機能を改善しました。
複数のTwitterIDにルームオーナー情報が関連付けできるようになり、複数のルームを複数人で管理する際、毎回オーナーパスワードでのログインが不要になりました。
・一時オーナー機能を追加しました一時オーナー機能は、信頼できる参加者を一時的にオーナーに昇格させ、BANや巻き戻しなど一部の権限を与えることができる機能です。
オーナーはルーム内の参加者一覧の「一時オーナー指定」ボタンから使用できます。
オーナーは一時オーナー権限の付与と剥奪がいつでも可能です。
一時オーナーはさらに他の参加者を一時オーナーに昇格させることができます。
ルームが無人になりサスペンドされた時点で全ての一時オーナー権限は消失します。
この機能を活用することで、オーナーパスワードを教えることなく、信頼できる参加者に管理を任せることができます。
・BAN機能を改善しましたオーナーは「BANリスト」ページからBANした参加者の一覧を確認でき、解除も可能になりました。
・ルームの説明文や名前に絵文字の使用が可能になりましたルームの説明文や名前でUnicode絵文字が「?」表示にならず正常に使用できるようになりました。
・英語に対応しました日本語以外の端末からアクセスした場合、ほぼすべてのUIが英語表記になります。パソコン版とスマホ版の両方が対応しています。
端末設定と異なる言語で表示したい場合はページ下部から強制変更が可能です。
・公開ルームの仕様を改善しました公開ルームが管理できなくなることを防ぐため、ルームオーナー(一時オーナー含む)がルームに居なくなると自動的に非公開になるよう変更しました。
・オーナー機能解放機能を改善しました「解放しない」「誰にでも解放」に加えて「Twitter認証済みの参加者にのみ解放」設定を追加しました。
・キャンバスの最大サイズを3000×3000に変更しましたiPadなどでメモリ不足に陥って動作が著しく遅延することがあるため、最大キャンバスを制限しています。
リスクを承知で4000×4000までのキャンバスに設定したい場合は、
入場ページの「画像ファイルをキャンバスとして初期化(上級者向け)」から指定サイズの透明PNGをアップロードしてください。
・描画時にキャンバスに巻き戻りが生じることがある問題を修正しました大人数で大きなキャンバスに同時に激しく描画した場合、ルームへの再入場時にキャンバスが巻き戻ったり、
一部の描画に欠落が生じることがある問題を修正しました。