・プッシュサーバがIPv6接続に対応しました (配信者さん向け)プッシュサーバがIPv6に対応したため、DNSでAAAAが引ける環境ではIPv6で接続するようになりました。
IPv6 PPPoE環境ではIPv4の混雑が避けられるため混雑時間帯では大きな効果があります。
MAP-EやDS-Lite環境でもBRを経由する必要がなくなるので場所によってはレイテンシの減少が見込めます。
・新プッシュサーバを使う設定を追加しました (配信者さん向け)下記設定ページの「プッシュサーバのバージョン」から「新バージョン」に切り替えると、新しいプッシュサーバを使うようになります。
https://live.erinn.biz/login.live.config.php新しいプッシュサーバはプッシュ接続先アドレスのフォーマットが一般的な形式(hostname/app)になっているので、
組み込み用ライブラリなど、より多くのエンコーダから接続できます。
更に安定性や収容率の向上、新しいコーデックの利用等を目指して開発中です。
・高画質視聴サーバの改善を行いました高画質モードで混雑時間帯でもバッファや切断が起きにくいよう、収容数の削減と大幅な増強を行いました。