配信用アプリ「kukuluLIVE Encoder (iPhone版)」を大幅バージョンアップし、「kukuluLIVE Encoder 2 (iPhone版)」となりました。

Swift4で完全にゼロから作り直し、ネイティブiOS化しました。
iOSアプリの開発は親の仇AdobeAIRと別れを告げ、Xcodeとかいう幼児用知育玩具に乗り換えました。
UIは以前のものに寄せていますが内部的には全く別のアプリとなっています。
・H264とハードウェアエンコードに対応しました。
バッテリーと帯域の消費を抑えてAndroid版と同様の現代的な高画質・高音質での配信ができるようになりました。
遅延の削減および接続安定性の向上、低帯域状態における視聴環境の改善も行っています。
・放送枠取得時の画面向き(横画面や縦画面)で放送を行うようになりました。
新たに追加された縦画面モードでは配信映像も縦長になります。
・読み上げがiOSネイティブのものになりました。
通信が不安定な状況でも安定して発声できるようになりました。
・アプリ内ブラウザが便利になりました。
貼られたURLやボイスコメントや動画コメントなどのほとんどを放送しながらSafariと同様のUIで確認できるようになりました。
・コメント欄がPC版と同じUIとなりました。
機能や設定もほぼ全機能が使用できるようになりました。
・GPS機能を改良しました。
速度や方角を視聴者に公開できるようになりました。
・録画なし放送枠の取得と放送に対応しました
kukuluLIVE Encoder 2 (iPhone版)https://itunes.apple.com/jp/app/kukululive-encoder/id818652205?mt=8